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数多くの卒業生が馬の世界で活躍しています。

毎年、本校の就職指導担当者が各地の生産・育成牧場、JRAトレーニングセンター、乗馬クラブ、テーマパークなどの視察をかねて、卒業生の活動ぶりや、今年度の求人予定などの確認を行う動向視察。

平成18年7月15日から3日間に渡り、北海道の胆振・日高地方を中心に牧場を訪問して来ました。すでにプロのホースマンとして活躍している卒業生を訪ね、同時に、牧場研修に参加している2年生の様子も見てきました。

動向視察

北海道地区1日目 ノーザンファーム

1日目は安平町にある『ノーザンファーム』を訪ねました。『ノーザンファーム』はご存知のとおり、日本では圧倒的なトップブリーダーであり、ディープインパクト号をはじめとする多くの名馬を送り出しています。伺った日にはリンカーン号・アドマイヤムーン号・アドマイヤメイン号・カネヒキリ号・オレハマッテルゼ号などの名馬たちを卒業生たちは担当していました。写真はカネヒキリ号の引き運動をする本校卒業生の城地さんです。

本校卒業生はすでに30名以上がノーザンファームのスタッフとして活躍をしています。ノーザンファームのご担当の方からは、そろそろノーザンファームのスタッフのなかでアニマル・ベジテイション・カレッジ出身の同窓会でもやったらどうかと、ご提案もいただきました。また、ノーザンファームに就職を希望する2年生が交代で研修に参加させていただいています。

良い評価をいただいている2年生も多く、来年はもっと本校出身のスタッフが増えると思います。

カネヒキリ号の引き運動

カネヒキリ号の引き運動

北海道地区2日目 軽種馬育成調教センター

ここはJRAが世界に通用する馬作りのために国内の調教・育成の強化を図る目的で平成3年に設立された施設です。

このBTCの施設を利用する育成牧場は多く、ここを訪ねるとたくさんの卒業生に出会えます。高昭牧場・宮内牧場・ディアレストクラブイースト・武田ステーブル・吉澤ステーブルなどで騎乗者としてこのBTCで活躍する卒業生に再会できました。

カネヒキリ号の引き運動

BTCで活躍する卒業生

写真は高昭牧場に卒業生を訪ねた際に、「これから乗りますから見ていってくださいよ」と言われた、今年のオークス馬「カワカミプリンセス号」です。

世界にも誇れるこれだけ素晴らしい施設で調教に参加している卒業生たちの表情がみなさんとても明るく見えたのがとても印象的でした。

カワカミプリンセス号

北海道地区3日目

3日目は三嶋牧場など浦河の牧場を数件回り、新冠の協和牧場、厚真のエクセルマネジメントを訪問し締めくくりました。

3日間を通じて就職をした卒業生たちが、とても明るい表情をしていることがとても印象的でした。いままでにも何回か訪ねてきたことがありますが、これほど卒業生たちの表情が印象に残ったのは初めてです。おそらく周りの方たちにも恵まれ、本人達もいい環境でやりがいをもって仕事に励むことができているのでしょう。送り出した立場としては、なによりうれしいことでした。

そんな中でも特にいい顔をしていた協和牧場の佐々木さんと彼が期待する担当馬です。

今回は期間も短く訪問できる牧場も限られてしまいましたが、今回訪問できなかった牧場でもきっと多くの卒業生たちががんばって活躍をされていることと思います。次の機会には、そんな卒業生たちにもっとたくさん再会できるといいなと思いました。

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